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浅利慶太から学ぶ「客を選ぶ」という意識



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客を選ぶ、という意識を僕は持てるのか?


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四季は、いいお客様と出逢いたいのです。チケットさえ売れればよいとは考えておりません


浅利慶太(劇団四季創設者)


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舞台りんご姫が本格的に動き出す。

プロデューサーの僕の仕事は

大きな「枠組み」だけ決めて

その「枠組み」の中で

依頼した「才能」に思う存分

輝きまくってもらうことだ。


演出家、俳優、を初め

「才能」が自分でも気づかないほど光り輝く手助けをできればいい。


では、プロデューサーが作る

「枠組み」とは何か?


それは

1)目的(ゴール)

2)箱

を決めることだと思う。


絵のプロデューサーなら


サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の壁に描いて欲しい(→箱)

宗教画を描いて欲しい(→目的)

訪れる人の信仰心が上がり教会に尊敬が集まり寄付が増えるのが嬉しい(→目的)


とダ・ヴィンチという「才能」に頼めば


あとは、その「才能」が「最後の晩餐」を完成させるのを支援し

邪魔しないことなのだと思う。

ダ・ヴィンチにしっかりとこの2つを理解してもらい、お願いした時点で

プロデューサーの仕事の8割は終わっているといっても良いかもしれない


さてりんご姫はどうする


箱は決めた

参宮橋にある劇場だ。


あとは目的(ゴール)を決める

それはズバリ

どんな人にみてもらって

どんな思いになってもらうか

どんな行動をとってもらうか

を決めることだ


そのことを今考えている


そしてどうしてもチャレンジしたいのが

浅利慶太の言っている言葉だ。


彼は言う。


「四季は、いいお客様と出逢いたいのです。

チケットさえ売れればよいとは考えておりません。」


マーケティング的に苦しいかもしれないが

最高の空間を作るためにも

「才能」たちがしっかり輝くためにも

僕は歯を食いしばって、お客を選んで行きたいと思っている。


才能たちを輝かせるお客さん

そんなお客さんだからこそ幸せにできるコンテンツ


才能とお客がシナジーを起こす

そんなお客を呼びたい


そのことを意識したい


誰でも楽しめるものではないのかもしれない


本当に求めているお客さんが

舞台をみた時に

人生が劇的に変わるほどの感動を得る


そんなお客さんの反応を見て

「才能」はさらに輝く。


お客を選ぶ


こっちから選ぶ


そのスタンスを貫くことができた時

僕の仕事が光り輝くのかもしれない


さあ、


僕のプロデュースする舞台は

誰が客なんだ

誰を幸せにするんだ


必死に

本気で

妥協せず

ここは考える必要があると思っている。

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