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舞台の予算ってどんな感じっていうのを勉強始めた

執筆者の写真: 楽人塾代表 ふじたの挑戦楽人塾代表 ふじたの挑戦



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舞台の予算ってどんな感じっていうのを勉強始めた


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舞台の予算っていくらになるんだろう?

全く分からない。

ネット見てたら参考になるページ発見。

https://onl.sc/RsneQ4n

https://onl.sc/vpUHqFP

これはシリーズになっているのでバックナンバーも見ると分かりやすい。

ふむふむ勉強になる。


必要なお金は4種類。

「文芸費(作品のプランナー関係の費用)」

「舞台費(舞台上のセット・衣裳をはじめ、出演料以外で実際の上演に必要な費用)」

「出演料」

「制作費(プロダクションのマネージメントのために必要な費用)」


通常は「稽古場代」と「劇場費」が大きな負担になってくる。

予算をつくる段階では、演出プランの詳細はほぼ未定の状態。

製作途中での変更に対応するため総製作費の1割程度の予備費を見積もっておく必要がある。

だいたいの製作費の内訳は、

広報宣伝費も含めた総製作費の

2割が劇場費、

4割が舞台費、

1割が広報宣伝費、

1割が予備費ぐらいのバランス。

アマチュアのように出演料がゼロになると7、8割が舞台費になるし

逆に出演料が突出するケースもある。


なるほど。

出演料ゼロというのもあるのか?


まずは、演出家と相談しながら、

この辺りを詰める作業がいるなと感じた。

お金の整理(額・責任等)を雑にすると

めちゃくちゃ問題が起きそうな業界だ。

もし、この辺りの整理ができないなら講演はしない方がいいなって思った。


もっともっと勉強しよう。





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