楽人塾は、出版社です。だから、文字を紙に書いたものを提供します。しかし、それだけではありません。下を向きがちなこの時代に、多くの方の心が未来に向け「希望」や「幸せ」や「楽しさ」や「面白さ」に満ち溢れるような、心が揺れるコンテンツなら、どんなメディアでも提供していきます。それは「自分と対話する時間」になるからです。心が揺れれば、自分の心が自分に対してその扉を開いてくれます。その時、本当に自分が求めるものを知ることができると信じています。そのためのコンテンツは何なのか？それは、紙で文字なのか、VRなのか、映像なのか、空間なのか、ライブのエンターテイメントなのか決めていません。ただ、自分と対話する時間や「希望」を与えるコンテンツを提供し続けようと思います。最先端の技術を使うかもしれないし、１０００年前のメディアを使うかもしれません。とにかく、皆さんの人生が変わるきっかけになるコンテンツを作るためにこの会社は生まれました。